CX-5の売れ行き

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CX-5の売れ行き

マツダが生産する唯一のクロスオーバーSUVがCX-5という車です。

 

この車はクロスオーバーSUVの中では比較的売れている車で、ちょっと前まではホンダのCR-Vと人気を二分しているような形となっていたのですが、ここ最近各社から同等クラスのクロスオーバーSUVが続々と発売されたので人気を落とすことになったしまった車でもあります。

 

マツダの低燃費技術であるSKYACTIVテクノロジーを搭載したクロスオーバーSUVとしてデビューし、デザイン的にも性能的にも平均の上を行く車として扱われ、更に「i-ACTIVSENSE」という赤外線レーザーとカメラ映像による安全装備も充実したトータルで優れた車となっていました。

 

しかし、2013年、ニュースなどでも報道された試乗会での事故、この時に使われていた車がこのCX-5であったことから安全装備の性能に問題ありとされたことがありました。

 

これは衝突回避システムを試すデモンストレーション走行で、機能する速度域を超えて走ったことと、ドライバーが焦ってペダルを踏み間違えてアクセルペダルをベタ踏みにしていたことが原因とされ、システム的には全く問題なかったらしいのですが、ただ1つ、機能するスピードが10km/hと低く、更にアクセルペダルを踏むと全く機能しないという点は安全機能としては性能が低く過ぎるのではないでしょうか。

 

この安全システムに頼った運転はいけませんが、だいたい車にぶつかるときとか障害物にぶつかるときというのはそれなりにスピードが出ているときであったり、初歩的なペダルのふみ間違いを起こしているときが多いので、そういった条件で機能しないのは安全装備としては不十分かと思われます。

 

マツダとして機能に問題はなかったとしていますが、その機能自体の性能が低いということが広く知られることになり、CX-5の販売にも大きく影響したらしいです。