居住性に優れたビアンテ

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居住性に優れたビアンテ

マツダが販売するトール型中ミニバンとなるのがこのビアンテなのですが、中型ミニバンの中ではあまり目立たない車として有名です。

 

それはあまりにも日産のセレナやトヨタのノア・ヴォクシー兄弟などに人気が集中してしまっているので、なかなかビアンテが脚光を浴びる時がないのです。

 

ビアンテは現在のところ中型ミニバンとして扱われていますが、当初は2.3リッターエンジンと2リッターエンジンを構える中型ミニバンと大型ミニバンの中間的なモデルとして売られていたのです。

 

発売から6年がたち、そろそろモデル末期を迎えたため、グレード整理が行われ、2リッターエンジンモデルだけのラインナップとなってしまい、今では中型ミニバンとして扱われるようになったというわけです。

 

エンジンは2リッターエンジンとなっていますがグレードによって使われるエンジンが違います。

 

グレード名に「SKYACTIV」という文字が入っているFFモデルには通称SKYACTIV2.0と呼ばれるPE-VPS型が使われており、あわせて同じSKYACTIVテクノロジーによって開発された6速ATを備えています。

 

一方、通常エンジンの4WDモデルには1世代前のLF-VD型というエンジンが使われており、トランスミッションも従来からある4速ATが採用されています。

 

この2つのエンジンの違いはパワースペックと燃費で、SKYACTIVエンジンの方が151psで燃費が14.8km/L、通常エンジンの方は144psで燃費が9.4km/Lとかなり差が付けられています。

 

おのずと降雪地帯やウィンタースポーツを趣味に持つ人は4WDモデルを選ぶことになり、それ以外の方はFFの燃費のいいエンジンを選ぶことになります。

 

この車の居住性は他の2リッタークラスの中型ミニバンよりも抜群に優れていると思います。

 

なぜなら元は大型ミニバンも兼ねて作られていたものでインテリアやボディサイズなどは大型ミニバンに近いものを持っているので、ファミリーミニバンとして扱われる中型ミニバンの中では優れたものとなっているのです。

 

グレードはSKYACTIVエンジンを搭載したFFモデルで4つ、廉価グレードの20C-SKYACTIV、標準グレードの20S-SKYACTIV、最上級グレードとして用意されているのがGERANZ-SKYACTIVとなっており、標準エンジンを搭載した4WDモデルには20Cと上級グレードのGRANZの2つがあります。

 

マイナーチェンジやグレード構成などを見るとそろそろモデルチェンジやそれ以外の何かの動きがある気配があるので、もし購入するのであれば早いうちがいいのかもしれません。